YUKIHIRO TAKAHASHI COLLECTION Everyday Life

おかげさまをもちまして、本エキジビションは終了いたしました。
多数のご参加を賜り、幸宏愛に満ちた4日間でした。
誠にありがとうございました。

EXHIBITION BOOK(図録)
公開のお知らせ
YUKIHIRO TAKAHASHI COLLECTION Everyday Life
オリジナル・グッズ販売サービス終了のお知らせ
発掘音源ご試聴のお知らせ
  • On that day, everyone
    LOGO by HAJIME TACHIBANA
  • 2023年1月11日に長逝した高橋幸宏。そのアーティスト活動の中で、ソロ作品をはじめ、グループ、ユニットなど、リリースした作品は100に届きます。まさに日本を代表するアーティストであり、ティーンエイジャーの時代からプロとして内外を問わず数え切れないほどのレコーディングやライブで手腕を発揮したドラマーとしても高い評価を集め、またプロデューサーとしても多くの作品を残しています。それらの業績を網羅的に振り返りながら、一方、自身のブランドも持つファッショニスタとしての一面や、釣り師の顔など、多角的で魅力的な人物像に迫る展覧会を、72回目の誕生日である6月6日(木)から9日(日)まで、東京・代官山ヒルサイドテラスを舞台に開催します。

高橋幸宏の展覧会
『YUKIHIRO TAKAHASHI COLLECTION Everyday Life』
トークライブゲスト発表!

高橋幸宏の誕生日である6月6日より開催される展覧会『YUKIHIRO TAKAHASHI COLLECTION Everyday Life』のトークライブゲストが発表された。

このトークライブは会期中7日~9日の3日間の毎日1回、行われるが、7日(金)の出演は、鈴木慶一、TOWA TEI。8日(土)は、立花ハジメ、小山田圭吾、砂原良徳。9日(日)小原礼、東郷昌和、そして幸宏の実兄・高橋信之が登場。高橋幸宏という人物を様々な視点から語ることが出来る豪華ゲスト陣だ。
(チケットは、各日18:00~の回。トークライブは19:00開始)

高橋幸宏の業績と人物像に迫る初めての総合的な展覧会として大きな話題を呼んでいる本展覧会に是非お越し頂きたい。

  • 6.7 fri.
    19:00 ~

    鈴木慶一 × TOWA TEI

    • 鈴木慶一
    • TOWA TEI
  • 6.8 sat.
    19:00 ~

    立花ハジメ × 小山田圭吾 × 砂原良徳

    • 立花ハジメ
    • 小山田圭吾
    • 砂原良徳
  • 6.9 sun.
    19:00 ~

    小原礼 × 東郷昌和 × 高橋信之

    • 小原礼
    • 東郷昌和
その日は、みんなでね。
会期 2024年6月6日(木)〜 6月9日(日) 全4日間
入場時間 10:00〜17:00
1時間ごとに入れ替え制
トークライブのチケットは7~8日の各日18:00の回。
トークライブの会場となるヒルサイドプラザは18時45分より準備のため一旦ご退場いただきます。

6月6日のみ12:00〜16:00
会場 代官山ヒルサイドフォーラム代官山ヒルサイドプラザ
ニカ所にて開催、チケットは二カ所共通チケットとなります。
東京都渋谷区猿楽町18−8 https://hillsideterrace.com


《EXHIBITION BOOK(図録)について》

EXHIBITION BOOK QR

たいへん長らくお待たせ致しました。
YUKIHIRO TAKAHASHI COLLECTION Everyday LifeのEXHIBITION BOOKを公開させて頂きます。
楽しみにしていらっしゃった皆さまには、公開までお時間を頂いてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。
どうぞじっくりとお楽しみください。



《発掘音源ご試聴のお知らせ》

M-1 QR

発掘音源 「M-1(8/18)_1982 YT Band Demo NR ver」

1982年、高橋幸宏のファーストコンサートツアー「WHAT, ME WORRY?」のメンバーとして参加したスティーブ・ジャンセンが、そのツアーの合間に、幸宏や細野晴臣、土屋昌巳、立花ハジメといった面々と共にレコーディングのためにスタジオに入ったということが、スティーブとの会話の中で判明しました。そしてさらにその時のラフ・ミックスの入ったカセットテープを所持しているということも。「ツアーメンバーみんなでレコーディングした。完成には至っていないし、ボーカルも入っていない。基本的にはリズム・トラックだけで、スタジオで1日やっただけだと思う」(スティーヴ談)おそらく、何かのCMのために書かれた曲だったのではないかということなのですが、今となっては答えは霧の中です。

本年1月、高橋幸宏の一周忌に合わせてスティーブ自身がこのトラックに新たなダビングを施した楽曲を発表しましたが、ここでお聴きいただけるのは、スタジオで録音されたオリジナルのインストゥルメンタル・ヴァージョンです。

タイトル、下記クレジットはそのカセットテープのインデックスに記されたものです。

Yukihiro Takahashi
- Keyboards, (chord structure)
Haruomi Hosono - Electric Bass
Masami Tsuchiya - Electric Guitar
Hajime Tachibana - Saxophone
Steve Jansen - Drums, Percussion

<EXHIBITION BOOK><発掘音源>につきましては、ご来場の際に配布した会場案内図に「来場者特典」と記載されているものと同内容です。手違いにより一部のお客さまの中に会場案内図を入手いただけていない方や廃棄してしまった方が確認されましたので、公開とさせていただきます。ご容赦ください。